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企業と個人のコミュニケーションを繋ぐ新戦略"ゲーミフィケーション"は万能なのか?

多くの日本人にとって、「ゲーミフィケーション」は耳慣れない言葉かもしれない。直訳すれば、「ゲーム化戦略」といったところだが、ウェブ・マーケティングにおける最新キーワードでもある。

Vol.5企業と個人のコミュニケーションを繋ぐ新戦略"ゲーミフィケーション"は万能なのか?「メッシュ・カンファレンス2011 レポート」

「ゲーミフィケーション」って言葉、知っていますか?

簡単に言えば、ゲームにおいて用いられるテクニックを、ゲーム以外の分野に応用しようという考え方だ。
たとえば、ウェブに訪れる顧客とのコミュニケーションなどが対象となる。また、ウェブのみならず、イベント等も含めたさまざまな顧客接点でこの考え方を用いることができる。マーケティングの分野ではゲーミフィケーションを用いることで、企業はより顧客とのエンゲージメントを高めることが期待されている。非商業分野では、教育や社会貢献などでも応用可能だ。

これだけだと何かかわったようなわかんない感じですね。

ゲーミフィケーションのわかりやすい事例として、もしくは古典的なものとしてよく挙げられるのは、航空会社が行うマイレージ・プログラムやスーパーマーケットのポイントカードなどがある

ポイント貯まる系のサービスが例として挙げられています。

マイレージ・プログラムでは、その航空会社を利用すればするほど、顧客自身のアカウントにマイレージが溜まっていく。いずれはその報償としてチケットを入手、もしくは良い席へのアップグレード等ができるため、顧客のモチベーションも継続し、それにより適切なサービスを享受できればロイヤリティも増すだろう。

で、これをゲーミフィケーション化するとどうなるか、というと、

ゲーミフィケーションでは、そこにソーシャルの要素が加わる。用いられる具体的なテクニックはいくつかある。たとえば、そのサービスにおける自分の行動と現在のステータス(レベル)が可視化されること(溜まったマイレージの確認等)、そして、報償(スコア)などを与えることでモチベーションを持続させること、さらにほかのユーザーと競わせることも重要だ。

ねっ、だいたいわかってきたでしょ?

とりあえず現実の世界の事象をゲームの世界に置き換えて見たらどうなるか、ってのを考えてみて、足りないゲーム的要素を追加していけばいいんです。

実社会のあれこれで得られる「ポイント」をゲームの世界の「経験値」に置き換え、「経験値」が貯まると何ができるようになるのかをそれぞれのレベルでうまく設計することで継続的にユーザに自社サービスを利用してもらう、ってことです。

リンク先にはユニクロやコカコーラの事例などが紹介されていますし、陥りやすい「誤解」なんかについても書かれているので非常に参考になるかと思いますので一度読んでみてください。

で、とりあえず最初のトライということで、「ありがちなつまらない会議」をゲーミフィケーションするとどんなものになるか、みたいなことを頭の中であれこれ考えてみてください。

「発言すると経験値が貯まる」、はいいとして、貯まったらどうなるか、ってのを考えるといろいろ楽しいですよ。

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このページは、nagasawaが2011年7月 7日 13:34に書いたブログ記事です。

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