ロックリッジサウンドジャパンは、真空管アンプを採用したiOS端末対応スピーカーに、ギター出力専用ドライバーを装備した、ギターアンプ搭載iPad/iPhone/iPod対応スピーカー「Jam Tube(ジャムチューブ)」を9月下旬~10月上旬より販売開始する。価格は44,100円。
高見沢俊彦とコラボ! iOS端末対応ギターアンプ搭載スピーカー「Jam Tube」
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何がなんだかわかりません。というか「iOS端末対応スピーカー」ってところで思考が止まってしまうんだな。
で、読み進めてみると、
同製品は、真空管を採用したオーディオ/ギターアンプとiPad/iPhone/iPodに対応したスピーカーを組み合わせたというもの。
ふむ。
iOS端末用の入力には真空管とICを組み合わせたハイブリッドアンプと、3インチ(4Ω)のドライバーを2基採用(ステレオ出力)。それとは別にギター用アンプと、ギター出力専用の4インチドライバーを、前出2基とは独立した形で中央に配置(モノラル出力)。2アンプ、3ドライバーで、オーディオサウンドとギターサウンドをエアーでミックスするシステムとなる。
アンプが2つあるんだ。ほうほう。
iOS端末とは、付属の専用Dockケーブルで接続を行う。オーディオの再生だけでなく、充電にも対応する。ギターの入力は標準的なTRSフォーン、また、ステレオミニのAUX入力も搭載する。ステレオミニの外部出力にも対応しており、ヘッドフォンや録音機器との接続が可能。
なるほど。iOS端末対応ってよりiOS端末のDock経由の入力対応、って書いてくれるとわかりやすいのに。
んで、これは何が嬉しいんだろう。GarageBandみたいなのでカラオケのトラック作ってそれを鳴らしつつ、ギター弾きまくる、って時に嬉しいのかな。イヤホン端子からの出力じゃだめなのかな。やっぱりよくわかんないや。ごめん。