以前、「DOMを木構造じゃなく3次元モデルとして再現するFirefoxプラグイン「Tilt」」という記事を書きました。
そのTiltがバージョンアップしてすごいことになっています。
あの時はまだアルファバージョンだったんですね。
a lot of work has been done to add a great number of developer-oriented features. These focus on debugging the structure of a webpage, inspecting styling and attributes for each node and seamlessly refreshing the visualization when the DOM structure changes or after contents of document are repainted.
ということで、Web開発者向けの沢山の機能が今回追加されたようです。
とりあえずわかりやすい例としては、DIV要素の閉じ忘れ、なんかがすぐに発見できそう。というか複雑な入れ子構造になっちゃった時に何か問題が起こったらこんな感じでビジュアライズすれば問題解決も速そうですよね。
ということで、最近はChromeばかり、なんて人も、このTiltを試すためにFirefoxを起動してみてはいかがでしょうか?
あとこのリアルタイム編集機能ってのも強力ですよねえ。