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受け入れられる投資家へのプレゼンとは

TechCrunchに掲載されたこの「シリコンバレーで起業した日本人が語るスタートアップガイド――受け入れられる投資家へのプレゼンとは」という記事は非常に素晴らしいです。

これまでなんとなく語られていたことがその理由とともに丁寧に書かれています。

ここで書かれていることは米国または海外の投資家向けのものではなく同様に日本の投資家にも該当すると思います。

つまりそれは、

1.どういった問題を解決しようとしているのか
2.どういった解決策(サービス)なのか
3.現時点でどの程度ユーザーがいるのか(増加率はどの程度か)
4.創業チームは誰なのか
5.今後どのような計画か

ってことです。

というか、何か新しいビジネスを考える時の思考パターンはこういう感じにしたほうがいいです。

でも、このパターンは「ネットでサービス」の形態なのでいいのですが、ネットに限らないビジネスの場合「2」と「3」の間に「営業力は必要か。必要ならどれぐらいか」とか「物流が絡むのか」とか「在庫はどうするのか」といった現実的な話も考慮した上でその解決策が「自分たち」にとって妥当なものであるかどうかを判断する必要があると思います。あと「競合はどこか」というのも重要ですね。

で、リンク先に書かれている記事は確かにその通りなのですが、もちろん例外もあります。それはつまり「投資家もいろいろなタイプがいる」ということです。

だって、上記のようなアピールポイントがきっちりしてなきゃいけなかったら創業当初のGoogleなんて投資を受けられるわけないじゃないですか。創業当初のGoogleにGoTo.com(Overture)のようなオークション形式の検索連動型広告のアイディアなんてありませんでしたからね。ビジネスモデルなんてものもなかったし。

上記のようなアピールポイントをもってアプローチするパターンもありますが、アイディアはあるもののその具体的な実現方法がよくわかんなかったり、技術はあるもののその効果的な利用先がよくわからない、なんて場合もあるのですが、そういうのを一緒になって考えてくれる投資家というのも世の中にはいるんで、そういう人を見つけて一緒にビジネスを作って行く、という方法もありだと思います。そのためには結構な数の投資家と知り合いになっておく必要があるんですけどね。

でも結局最後は「情熱」かな。真剣な人は目が違いますからね。その目が相手を説得しますし、なんだかんだいって「情熱」がない人には投資しないんじゃないかな。

ということで皆さんがんばってください。

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このページは、nagasawaが2011年10月18日 15:45に書いたブログ記事です。

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