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Google、ソニー、TSUTAYAが考える電子書籍の課題とは

株式会社インプレスホールディングスは27日、都内で「インプレスグループ電子出版ビジネスセミナー」を開催した。第3部のパネルディスカッションには、Google、ソニー、TSUTAYAの関係者が参加。電子書籍の出版に実際に携わる立場から、市場を取り巻く課題などを議論した。

Google、ソニー、TSUTAYAが考える電子書籍の課題とは

ということでGoogle、ソニー、TSUTAYAの3社がそれぞれ電子書籍にどう取り組んでいるか、というプレゼンテーションに始まり、3社まとめて質疑応答というイベントのレポート記事です。

いわゆる「デジタル本屋さん」としてどうやっていきたいのか/どうあるべきなのか、から、電子書籍が持つ課題などが語られているわけですが、なんかいまいちな内容です。

それに対して雑誌ワイヤードに掲載されたインフォバーンのコバヘンによるこの記事は面白かったです。

そして雑誌はやがてアンバンドル化する - 読むが変わる from 『WIRED』VOL.2

なんというか、イベントに出た3社が本(電子書籍)が「目的」なのに対してコバヘンのは「手段」として捉えているのが対照的でおもしろいです。このあたりはネットで実際にコミュニティを企画したり運営したり失敗しているといった経験の差が出ているなあ、と。

まあ、Googleはとりあえず本の中身を検索可能にしたくてしょうがないだろうし、ソニーはSony Readerというハードウェアを売りたくてしょうがないだろうし、TSUTAYAはとにかくコンテンツなら音楽でも映画でも本でも漫画でもなんでいいからやっとけ、みたいな感じだし。

とりあえず最初に電子書籍ありきから始めるのではなく、ユーザの行動パターンを分析した上でその中で電子書籍が生活をどれだけ変えられるのか、ってことをもっと考えた方がいいんだろな、と思いました。単純に本屋行かなくてもいつでも買えるとか重くてかさばる本を持ち運ぶ必要がない、というだけじゃなくてね。

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このページは、nagasawaが2012年1月31日 15:40に書いたブログ記事です。

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