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史上初「北極海ケーブル」で日欧の通信速度が向上

これ、結構面白い話ですよ。

温暖化の影響で北極海の氷が溶けていることには利点もある。海底ケーブル敷設船が航行可能となったことから、ロンドンと東京を直接結ぶ海底ケーブルを敷設できるようになったのだ。

へー、へー。

こうしたプロジェクトの第1号は、「ロシア北極横断ケーブル・システム(Russian Trans-Arctic Cable System:RUTACS)」だ。総額10億ドルのこのプロジェクトは、英国から日本まで、ロシアの北岸沿いにケーブルを敷設し、ロシアと中国にも支線を延ばすというものだ。1.6Tbit/sという光ファイバーペアが6回線敷設され、東京・ロンドン間の遅延は76.58ミリ秒となる[現在の遅延は約230ミリ秒]。建設開始予定は今年後半だ。

現在はどうなっているかというと、

欧州と日本は現在、陸路と海路を併用してケーブルで結ばれているが、中東やアジアの回線が混む難所をケーブルが通っており、船の錨などによる事故も多い

北極ルートは上に引用したプロジェクト以外にもいくつか進行しているようなんですが、これのメリットは、

北極ルートは距離が短いうえに、船の行き来がはるかに少ないため、切断されにくい。

というものだそうです。なるほどなあ。

でも私はもっぱら米国のサイトばかり見ててヨーロッパのサイトはほとんど見ることがありません。あってもUKのサイトぐらいかな。だって字が読めないんだもん。

まあ、何にしても回線が速くなるのはいいことですね。

その他の温暖化のメリットとして、これまで氷で覆われていたところが土地になってそこを活用できるようになった、なんて話も聞いたことがあります。やっぱりデメリットもあればメリットもある、ってことで話を聞く時は片っぽの言い分だけで判断するのではなく、両方に言い分を聞くのが重要なわけです。

史上初「北極海ケーブル」で日欧の通信速度が向上

光海底ケーブル (Parade books) 光海底ケーブル (Parade books)

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このブログ記事について

このページは、nagasawaが2012年3月28日 20:44に書いたブログ記事です。

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