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「任天堂はスマホやタブレットに負けている」 ユーザー時間の奪い合い、ライバルはApple

任天堂は4月26日に決算発表を予定している。同社は今年1月、2012年3月期(2011年4月~2012年3月)の営業損益が450億円の赤字となり、業績を公表するようになって以来初めての赤字決算となる見通しを明らかにしている。

「任天堂はスマホやタブレットに負けている」 ユーザー時間の奪い合い、ライバルはApple

任天堂の岩田聡社長はその際、業績不振の理由として円高と欧州経済の沈滞を挙げ、2013年3月期には黒字回復を果たせるとの考えを示している。さらに同氏は、Wiiの後継機となるWii Uについて戦略の見直しや計画の変更は必要ないとの考えも強調した。

まあ欧州の問題がまだどうなるかわかんないのに黒字回復できる自信がある、ってのはまったく信じられないお話なんですが、とりあえず以下のアナリストの意見に私は賛成です。

だが任天堂が直面しているのはゲーム習慣の根本的な変化だ。任天堂はそうした変化に合わせてハードウェア事業を縮小させ、代わりに「スーパーマリオ」などのゲームソフトを他社の端末向けに売り込むことで利益を追求していく必要がある、とアナリストらは指摘する。

まあ、岩田社長や宮本茂氏は「任天堂が考えるゲーム体験を実現するにはこういうハードウェアが必要だ」ということで3DSやWii Uに固執しちゃうのはわからなくはないんですが、要はそこまで求めていないユーザには今相手にされていない、というのが問題なわけで。

で、多分任天堂がハードウェア部門を縮小するってのは今の経営陣では考えられないので、とりあえずiOSで稼働するカジュアルゲームを開発する子会社作って、そこにマリオとかのキャラクターのライセンス供給をする、ってやり方で現状に対応できないもんでしょうか。

ちなみにアナリスト達はWii Uは失敗するもんだ、ってことを前提に話をしているのでそこで任天堂経営陣とは話が噛み合わないのかと思いますが、個人的にも任天堂は好きだしWii Uはそこそこ売れるけど爆発的成功とはならないんじゃないかと思います。きっとWii Uは購入するんでしょうけど、それと他のプラットフォームに費やす時間やお金、ってのを考えるとWii U以外のプラットフォームをサポートしておいた方がいいよな、と思う次第です。

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このブログ記事について

このページは、nagasawaが2012年4月27日 17:13に書いたブログ記事です。

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