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HTTP高速化に向けて始動したIETF--HTTP 2.0の設計めぐり議論

このブログを見るために利用されているHTTPプロトコルがバージョンアップして次のステージに移りそうな感じです。

HTTP高速化に向けて始動したIETF--HTTP 2.0の設計めぐり議論

当地で現地時間3月29日に開催されたインターネット技術タスクフォース(Internet Engineering Task Force:IETF)の会議で、HTTPを監督するワーキンググループが、HTTPを高速化する方法についての議論を正式に開始した。
その話し合いでは、Googleが開発し既に実用されている「SPDY」や、Microsoftが開発し3月28日に発表した「HTTP Speed+Mobility」など、HTTP 2.0のための4種類の具体的な提案のプレゼンテーションも行われた。

今の段階で実際に利用されているのはGoogleの「SPDY」というやつで、これはGmailとかTwitterのAPIアクセスといった場面で使われています。

「SPDY」の何がよくってなんで高速なのか、についての理解は以下のページが役に立つと思います。英語だけど。

SPDY of the Future Might Blow Your Mind Today


で、これが次の標準になるのかと思ったら最近マイクロソフトもアイディアを出してきて、さてどうなることかと思ったのですが、あと2つもあるんですか。

これまでに出てきたHTTP 2.0に関する諸提案には、いくつかの相違点がある。例えば、Googleは暗号化を必須にしたいのに対し、Microsoftはそれを任意にすることを望んでいる。

マイクロソフトの暗号化は任意、というのは、

例えば、「日々の雑感」のためのWebサービスや、数秒ごとに温度を測定するセンサに暗号化の必要性はほとんどない。

という考えからのようです。なるほど、確かにこういうのまで暗号化するのはコスト高になりますよね。

基本的にはWebを高速化するのが目的なので、利用者も提供者も大きなメリットのある話なので是非がんばって欲しいと思います。

でもさ、とりあえず次世代HTTPっていうテーマだったら日本の大学とか研究機関からの提案というのもあっていいんじゃない?と思うわけで、何やっているんだろうなあの人達は。

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このブログ記事について

このページは、nagasawaが2012年4月 4日 15:50に書いたブログ記事です。

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