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野田、谷垣、財務次官"増税暴走"の真相...官僚に政治家"陥落"

元財務官僚で嘉悦大教授の高橋洋一氏は「増税推進派のデマにだまされている」として、増税強行の危険性を指摘、官僚が政治家を思うがままに操る手口を暴露する。

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小泉政権と安倍政権で官邸にいた高橋氏は「官僚が政治家を"落とす"のは簡単だ」と明かす。

まあ、山崎豊子先生の小説読んでたりすると簡単なんだろうな、って気はしますが。

その手口の一つが「ささやき作戦」。「政治家が街頭演説をする直前、官僚出身の秘書官や補佐官が演説のネタを提供する。"このままでは日本がギリシャになる"というフレーズはその典型。外で一度言ったことは取り消せなくなり、だんだん官僚の術中にはまる」というのだ。

確かに聞きますね、「このままでは日本がギリシャになる」というセリフ。あれって言わされているんですか。

もう一つが「落とし穴作戦」。「国会答弁に自分たちの意向を反映した文言を忍び込ませる。答弁そのものは各省の課長が書くのが通例だが、ここに官僚出身の秘書官が付け加えるのです。最初は関係があると思わせないところにさりげなく、3回目ぐらいにズバリ自分たちの思うような答弁をさせる。その時点で政治家がいやだと行っても『以前にこう答弁しているので無理です』となる。一度はまると抜け出すのはたいへんです」

原稿書けない政治家がだめなんでしょうけど、巧みに仕掛けられた罠からは逃れられないんでしょうね。

で、今回の増税に関しては、 

「国の借金は1000兆円を超えており、財政再建は待ったなし」

というセリフを同様によく耳にするのですが、この前提となるのが、

財務省のサイトをみると2010年3月末時点の国の債務残高は1086兆円で、GDP(国内総生産)が約500兆円の2倍超。財務省は「主要先進国と比較して、我が国は急速に悪化しており、最悪の水準」(同省サイトから)としている。

となるわけですが、

だから増税が必要、とつながるのだろうが、高橋氏は前提の数字がおかしいと反論する。

なんでおかしいの?というと、

「バランスシート(貸借対照表)をみると、資産も647兆円あり、差し引き372兆円というのがネット(正味)の負債。さらに資産647兆円のうち400兆円以上は現金や預金、貸付金など金融資産で、売却するのも簡単だ」

ということで隠された数字というのもちゃんと表に出していかないといけないわけですね。あくまで数字のお話ですけど。

で、もう1つ数字があって、

ただ、財務省の発表によると、11年3月末時点の正味の負債額は前年の372兆円から417兆円に悪化している。本当に財政再建に役立つのであれば消費税増税もやむなしかもしれないが、ここにもウソがあるという。

へー、嘘があるんだ。

「税率を引き上げても税収が増えるとは限らない。実際に、1997年に消費税を3%から5%に引き上げた後、税収は増えずにデフレは深刻化、自殺者も増え始めた。財務省はアジア通貨危機が原因というが、危機に見舞われた韓国よりも日本の成長率が低いのだから、言い訳になっていない」

そうなんですよね、税率を引き上げても税収が増えるとは限らないし、それが原因かどうかわかりませんけど日々の生活は前よりは悪くなってるし。

で、

「財政再建を本気でしたいのなら、円を安くして景気を良くし、GDPを増やして税収を増やすのが近道」(高橋氏)というが、財務省はなぜ増税にこだわるのか。

なんで増税したいか、というと、

「消費税導入が1989年、5%引き上げが97年。その後、期間が開いているので、引き上げに成功したら財務省では英雄になる」と組織の論理が背景にあると高橋氏。さらに「増税の際には、例外措置が適用される業界が出てくる。こうした業界は官僚の天下り先になる」と実益にもつながっていると指摘する。

まあなんとも迷惑な話です。

とりあえず最近は大事な話が多いので、一度解散してしまって、増税賛成派と反対派、原発賛成派と反対派でそれぞれ団体作って選挙で国民に選んでもらうってのが一番納得できるんだけどな。

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このページは、nagasawaが2012年4月20日 20:17に書いたブログ記事です。

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