BlogPeopleランダムピックアップ、今日のラッキーさんは「+ + + taniku days* + + +」さんです。
taniku=多肉、ということでサボテンのブログさんです。サボテンのブログというのは初めて読むような気がします。
で、サボテンというとメキシコの荒野にあるような針がびんびんについているようなのを想像するのですが、実際はそういうのじゃなくてこじんまりとした葉っぱの固まり、みたいな感じです。
で、サボテンを趣味にされているのでたくさんのサボテンがあるわけですが、確かにそれぞれ違うというのはわかるんですけど、でもどれも同じように見えてしまうのがサボテン素人の悲しさです。
さらに、サボテンってお安いんでしょ、と思っていたら何十万円もするようなのもあってかなりびっくりします。
ちなみにサボテンって何種類ぐらいあるのかなあ、と思いWikipediaで調べてみたんですが、調べている途中でこんな記述を見つけました。
16世紀後半に南蛮人によって日本に持ち込まれたのが初めとされている。彼らが「ウチワサボテン」の茎の切り口で畳や衣服の汚れをふき取り、樹液をシャボン(石けん)としてつかっていたため「石鹸のようなもの」という意味で「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が有力[1] で、そのため1960年代ころまでは「シャボテン」のほうが正しいとする人がかなりいた。
なるほど。ってことはサボテンっていう名前は日本語なのか!
じゃあ、英語は何?って調べたらcactusということで、ああ確かにそうですね、という一連の流れを楽しませて頂きました。
んで、肝心のサボテンの種類がどれぐらいあるのかはわからなかったんですが、とにかくたくさんあるみたい、というのはわかりました。
サボテンを趣味にすると結構たいへんそうですね。
でもお水を毎日あげなくてもいいですし、他の花に比べて手間はかからなさそうなので、そのあたりのところは今日のラッキーさんのブログを読んでみて、「これならいけそう!」と思ったらサボテンを育てて見るという新しい趣味を始めてみてはいかがでしょうか。
そんな感じのラッキーさんでした。