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au途中解約訴訟 "2年縛り"残り2カ月でやめたら解約金なしでOK

auの携帯電話の割引プラン「誰でも割」をめぐり、2年契約を途中でやめた利用者に解約金9975円を課すのは消費者契約法違反だとして、NPO法人「京都消費者契約ネットワーク」(京都市)や利用者7人がKDDIに解約金条項の使用差し止めなどを求めた訴訟の判決が19日、京都地裁であった。

au途中解約訴訟 "2年縛り"残り2カ月でやめたら解約金なしでOK

佐藤明裁判長は契約期間残り2カ月で解約した場合には、条項は無効と判断。条項の使用差し止めを認めるとともに、利用者2人に計7950円を返還するよう命じた。契約から22カ月以内に解約した残る5人への解約金は有効とした。

契約書にそう書いているから、ということでそういうもんだと思っていましたが、最近は契約書に書いていあっても社会的に「おかしいだろ」的なものは無効になる可能性があるらしいので、それの一環なのかな。

にしても22ヶ月以内解約の人はだめで残り2ヶ月の人はOKという、その2ヶ月はなんなんでしょうかね。

佐藤裁判長は判決理由で、中途解約によるKDDIの1カ月当たりの逸失利益を4千円と算定。残り2カ月で解約した場合の損害は8千円で解約金の9975円を上回っており、「消費者の利益を一方的に害している」と判断した。

なるほど、そういう計算ですか。

原告側は「利用者を囲い込むため、解約を不当に制限している」と主張。これに対しKDDI側は「利用者は複数の料金プランの中から自由に選択でき、割引のメリットも受けている」と反論していた。

まあ、2年縛りにすることで割引プランなんかが利用できるようになるわけですからね。個人的にはKDDIの負けはないかと思っていたのですが、司法は消費者の味方だったようです。

同様の解約金条項はNTTドコモやソフトバンクモバイルの割引プランにも設けられており、判決は携帯電話業界に影響を与える可能性がある。

つうか、みんな2年縛りだけど2ヶ月前解約の場合は違約金なし、ってしちゃえばいいだけなんで、そういう風に変わるといいな、と思います。罰則なしの違反ってことですね。

それにしても解約金9975円ぽっちで訴訟起こして裁判するとはなんというか・・・。

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このページは、nagasawaが2012年7月20日 15:14に書いたブログ記事です。

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