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Apple対Samsung訴訟が大詰め

米Appleが韓国Samsung Electronicsを相手に世界中で繰り広げている法的闘争は8月21日、いよいよ山場に差し掛かった。両陣営が最終弁論を行い、Apple側の弁護士は「Appleには追いつけないと悟ったSamsungは、Appleの設計を模倣するという近道を選択した」と主張した。

「角の丸い長方形の端末を独占できるのか」「自分の製品は自分で作れ」──Apple対Samsung訴訟が大詰め

このApple対Samsungの裁判は非常におもしろいので、もう終わってしまうのかと思うととても残念、というかもったいない気持ちで一杯です。

裁判、ということでこれまで表に出ることのなかったあんな事やこんな事が白日の下にさらされましたからね。また、サムソン側の反論が毎回面白いんだよねえ。

その「面白いな」と思ったのがこれです。

また21日、Apple側の弁護士ハロルド・マクエルヒニー氏は陪審団に対し、「3カ月間昼夜を問わず働いてSamsungのスマートフォンを開発した」と語ったSamsungのデザイナーの証言をよく検討するよう促した。

サムソン側は「寝る間も惜しんで心血注いで作った」ってことを言いたかったようなんですが、それに対してAppleは、

「Appleが4年間にわたり心血を注いで開発した成果を、Samsungはその3カ月間で模倣し、何らリスクも負わずに自分たちの製品に組み込んだ」とマクエルヒニー氏は語っている。

だよねえ。まったく何もない状態からiPhoneを作れ、って言われたら4年はかかるよね。それを同じようにゼロから3ヶ月でできるわけがないですよね。どんな天才でもそれは無理だと思うよ。

あとサムソン側はこんなことを言っているのですが、

Appleは、両社の製品があまりによく似ているため、消費者に混乱を招いていると主張している。
一方、Samsung側のバーホーベン氏は、「実際にiPhoneやiPadを買うつもりの消費者が間違えてSamsung製品を購入したという証拠をAppleは1つも示していない」と指摘している。

2011年7月7日に「AppleがAmazonに要求していた「App Store」という名称の使用停止要求が却下に」という記事を書いたのですが、その中で私は、

でもまあAppleが言うように「ユーザが混乱する」というのも理解できなくはないですね。Android端末買ったのにそれをiPhoneだと思っているような人もいなくもないですからね。うちの奥さんもずっとそれがiPhoneだと重いながらauの説明員のデモ聞いていましたから。

ということでiPhoneの料金プランを聞きに某大手家電量販店に行った奥さんは当時まだiPhoneを扱っていなかったauの説明員にandroid端末を手にあれこれ説明されてて、最後までそれがiPhoneだと思っていたというケースが実際にありますからね。

まあ、とにかくあれだ、この裁判でAppleが勝訴してサムソンはあのクソみたいなGalaxyをもう製造できなくなればいいな、そのかわりHTCや日本のメーカーの端末が売れるようになるといいな、と思う次第です。

裁判終わっちゃうの、ほんとに残念だなあ。

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このページは、nagasawaが2012年8月24日 20:57に書いたブログ記事です。

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