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NASAの小型衛星「PhoneSat」は市販のAndroid端末からできている

NASA's PhoneSat project will demonstrate the ability to launch the lowest-cost and easiest to build satellites ever flown in space - capabilities enabled by using off-the-shelf consumer smartphones to build spacecraft.

NASA - PhoneSat Flight Demonstrations

10センチ立方という規格サイズの小型衛星CubeSatというものがありまして、専用のコンテナにまとめて格納され、一般的なロケットに"ついでの"貨物として搭載され、相乗りの形で打ち上げられます。5000万~1億ドル程度から運用できるため、従来型の衛星に比べて経済的なメリットが大きいそうです。

参考:小型衛星で大気観測、深宇宙探査も

で、このCubeSatを市販のAndroid端末の部品を使って作られたのがPhoneSatと呼ばれるものです。市販のスマホには衛星システムに必要な高速なプロセッサ、OS、各種センサー、高解像度カメラ、GPSなどが搭載されているから、なのだそうです。

NASAの最初のプロトタイプであるPhoneSat 1.0はHTC製のNexus Oneをベースに作られたようです。

The Nexus One acts as the spacecraft onboard computer. Sensors determine the orientation of the spacecraft while the smartphone's camera can be used for Earth observations. Commercial-off-the-shelf parts include a watchdog circuit that monitors the systems and reboots the phone if it stops sending radio signals.

続く2.0はサムソン製のNexus Sをベースに開発される予定だそうです。

予算が削られているNASAですが、こんな風にしていろいろがんばっているんですね。

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このブログ記事について

このページは、nagasawaが2012年8月27日 18:06に書いたブログ記事です。

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