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村井純教授が語るインターネットの歴史的名(迷)言集5選

興味深いというか面白い記事ですね。

村井純教授が語る:インターネットの歴史的名(迷)言集5選 - @IT

村井教授は、いくつかの名言(あるいは「迷言」)を紹介しながらインターネットの歴史を振り返った。

電話も最初は重要視されなかったようです。

この「電話」という技術は真剣なコミュニケーションの手段として利用するには欠点が多過ぎる。この技術はわれわれにとって本質的な価値は何もない  ―ウエスタンユニオン(1876年)―

テレビやラジオも重要視されなかったようです。

この無線オルゴールから商業価値が生まれる可能性はない。相手を特定しないメッセージに金を払う人がいるはずがない  ―デビッド・サーノフ(1920年代)―

そして非常に面白いなと思ったのがこれ。

電子メールよさようなら、FAXよこんにちは  ―後藤英一(1986年)―

1986年ですからつい最近のことです。

東京大学名誉教授であった後藤英一氏の名言である。一生懸命電子メールの研究を進めていた同氏がFAXを目にして、「手で書いたものがそのまま送れる!」と驚いたときに発した言葉だという。

ですよね。普通は手で書いたものがそのまま送れた方がびっくりしますよね。でも今はもうFAXは使われなくなってきました。情報を伝える手段としてはいいのかもしれませんが、相互にやり取り(コミュニケーションや再利用)したり送受信の手間がかかるのがネックになっているんでしょうね。

あと2つばかり迷言がありますので、それはリンク先の記事を読んでみてください。

私は昔、村井先生の講演を2回ほど拝聴させていただいたことがあるのですが、その時に聞いた言葉でいまだに覚えているのは「ファイルシステムは26個しかない」というやつで、これはいわゆる○○・ファイル・システムの○○部分がアルファベットの文字数しかないことからきたものなのですが(AFSとかZFSとかNFSとか)、まあ極端な話ではありますが会場の笑いを取るには充分でした(そういう時代でした)。2回目はIPv6が実用化に至るまでのその他のプロトコルのバトルの話が面白く、NTTのNGNの話(「また邪魔が入った」的な)などが特に面白かったです。

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このページは、nagasawaが2012年11月20日 17:18に書いたブログ記事です。

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