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ミクシィ新規事業「Petite jete」半年で終了

ミクシィは1月21日、昨年9月に試験的にスタートした、働く20代女性向けの洋服を定期購入サービス「Petite jete」(プティ ジュテ)を2月15日に終了すると発表した。

ミクシィ新規事業「Petite jete」半年で終了 「コンセプトが受け入れられなかった」

当初1000人限定サービスとしてスタートしたが、利用者数は数百人程度にとどまり、「コンセプトが受け入れられなかった」と、同社Petite jeteプロジェクトの玉井賀子さんは話す。

大きな成長は見込めない、とのことで早々に撤退するようです。この判断と実行力はすごいですね。

撤退の理由を「コンセプトが受け入れられなかった」としていますが、そのコンセプトというのは、

「20代女性向けのオフィスカジュアル」というコンセプトが浮かび上がってきた。社会人になりたての20代女性は、オフィスのドレスコードに悩む人も多く、オフィスで着られるカジュアルな服の定期購入にニーズがあるのではと判断。洋服を毎月5種類提案し、1つを選んで購入できる、月額4200円(初月3150円)のサービスを設計した。

4200円でオフィスで着れる服を売るよ、というのがコンセプトなんですね。

で、合わなかったというのは具体的には、

想定よりユーザーが少なかった理由について玉井さんは、「洋服を買うファクターは、商品の魅力でしかない。オフィスカジュアルの悩みを解決できるから買うのではなく、好き嫌いや値段などで決めるため嗜好が強く出る」ためと分析。実際の利用者も、オフィスカジュアルに悩む人ではなく、Petite jeteが提案するファッションのテイストが好きで購入してくれた人で、「想定より市場が小さく、最初のユーザーにコンセプトが刺さらなかった」と反省する。

まあ、原価300円ぐらいだろうと思われる化学繊維でできた何のデザイン性もない服ばかりでしたからね。あれだったら通販のベルメゾンとかフェリシモで大量のカタログの中から選ぶ方が楽しいし安いでしょうねえ。

なんにしてもベンチャーを経験して大きくなったmixiクラスの企業がやっても失敗するんだからベンチャーなんかが新しいビジネスを成功させようと思ったらもっとたいへんなんでしょうね。

でも事業を途中でやめさせる、というのは会社側からしてみたら充分愛のある行為だと思いますよ。開発コストなどかけたコストがもったいないってことで別会社作ってそこにメンバーを移籍させて独立採算でやってね、ってするよりは全然優しいと思います。まあ参加メンバーはそれを望んだかもしれませんけど。

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このページは、nagasawaが2013年1月21日 15:37に書いたブログ記事です。

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