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米デルが近く身売りで合意、4日にも発表へ

米パソコンメーカー大手のデル<DELL.O>は近く、身売りに向けて創業者のマイケル・デル最高経営責任者(CEO)と買収ファンドのシルバー・レイク・パートナーズが率いる企業連合(コンソーシアム)と合意する見通し。早ければ4日にも発表する可能性がある。2人の関係筋が明らかにした。

米デルが近く身売りで合意、4日にも発表へ=関係筋

業績が悪くて身売り、というわけではなく非公開(上場)企業にするための費用が欲しいみたいですね。

でもなんで非公開企業にならなきゃいけないのか、っていうとその理由がこちらに書かれていました。

Dellに身売りと非上場化の噂、その背景を探る

なぜDellは非上場化を目指すのだろうか? 背景には昨今のIT市場の変化と株式市場を取り巻く情勢がある。
1990年代後半に上場を達成したDell(当時はDell Computer)は、PC全盛期ともいえる2005年ごろまで業界トップをひた走り、株価も40~50ドル前後の水準を維持していた。だが新興国を中心としたメーカーらの台頭と、経済不況などによる先進国でのビジネスの不振もあり、CEOが交替する2007年前後から株価の下落が始まり、買収報道が出る直前はピーク時の価格から1/5~1/4程度の10ドル前後の水準に収まっていた。
当然、株主らからの声も大きくなり、思うような戦略を描けない状況が広がってきている。株価維持のための株式配当も始まり、上場を維持するメリットが希薄になりつつあったのが最近のDellだ。非上場化で既存株主以外の影響力を排除し、前述のようなサーバ事業への傾注を強めていくのがその狙いとなる。

株主うるせーぞ状態なのですね。

ちなみにマイクロソフトがDELLに投資するという話もありますが、

3人目の関係者によると、マイケル・デル氏がデルの過半数株主に、シルバー・レイクと米マイクロソフト<MSFT.O>は少数株主となる見込み。

ということでちょっとだけの投資になるようです。

これでうまく非上場化できたら利益率の高いサーバー方面に注力し、デスクトップやノートPCの方は縮小化していくんでしょうね。日本の大手家電量販店で見かけるDELLもそのうちいなくなってしまうのかもしれません。

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このページは、nagasawaが2013年2月 1日 17:45に書いたブログ記事です。

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