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これがネット犯罪の手口だ、警察庁がフィッシング検挙事例を写真付きで解説

株式会社シマンテックは14日、サイバー犯罪啓発を目的としたセミナーを都内で開催。サイバー犯罪を担当する警察庁生活安全局の吉田光広氏が登壇し、被害総額が約1億円に上ったフィッシング詐欺の犯行グループの手口と、犯人逮捕までの過程を解説した。

実話に基づいた警察によるお話なので結構面白いです。単なる「フィッシングとは」的は話ではなく、それを実際に起こっている人間にフォーカスがあたっているので。

これがネット犯罪の手口だ、警察庁がフィッシング検挙事例を写真付きで解説

で、どんな事件を例に解説しているかというと、

この事件では、東京都豊島区に拠点を置いていた詐欺組織が、2010年10月から2011年6月までの間に約32万通のフィッシングメールをYahoo! JAPAN会員に送信。だまし取った約2000件のクレジットカード情報を使い、オンラインショップから購入した高額商品や電子マネーを換金し、約1億円を荒稼ぎしていた。

8ヶ月間で1億円も!って思うかもしれませんが、一人でやっているわけではなくこのケースでは9人でひとつのチームを作っています。なので一人当たりは1千万円ちょっとって感じですね。

そのチームもそれぞれ役割があってなんか映画「オーシャンズ11」とか「スパイ大作戦」みたいです。

主犯は、「出会い系サイトやオレオレ詐欺をやっていたが金にならなかった」(吉田氏)というA(当時28歳)。フィッシングサイトのツールを入手したことをきっかけに、今回の犯行に至った。
詐欺組織はこのほか、フィッシングサイト運営に利用したデータ通信カードを契約する際に必要だった身分証明書を偽造するツールをAに提供したI(当時31歳)、オンラインショップで購入した商品の送り先となる空き部屋情報をAに提供した不動産会社勤務のF(当時29歳)、空き部屋で商品を受け取っていたH(当時25歳)ら9人で構成されていた。

ちなみに関係ないですけど、よくアフィリエイトで月数百万円!という話を聞きますけど、あれも基本的にはチームですよ。それぞれ得意なジャンルのページを作ってチームメンバー間のサイトで訪問者を回し合うって手法です。

そんなわけでどんな人がどんな風にしてフィッシングを行っているのか、とか、なぜやるのか等がわかるので是非読んでみて下さい。

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このページは、nagasawaが2013年3月15日 18:25に書いたブログ記事です。

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