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ネットやSNS使うなら最低限のリテラシーを、大学生向けに資格制度「DCA」開始

般社団法人インターネットコンテンツ審査監視機構(I-ROI)は28日、インターネットやソーシャルメディアを使用する人の資格制度「デジタルコンテンツアセッサ(DCA)」を開発したと発表した。最低限身に付けておくべきリテラシーを規定した上で、3段階からなる資格を設定。大学生、ネットサービス運用企業の社員、教員や公務員、メディア業界関係者、ICT企業幹部など、インターネットを扱うさまざまな層を対象に資格制度を展開していく。

ネットやSNS使うなら最低限のリテラシーを、大学生向けに資格制度「DCA」開始

なんか不思議な資格が登場してきましたね。

DCAで求められる能力は、1)ネットを扱う際に必要な法的・社会的判断力、常識・作法などの「iコンプライアンス」、2)「インターネット&デジタルコンテンツテクノロジー」についての技術的知識・処理能力、3)ネットで情報を収集・発信する際に必要な「ネットワークリテラシー」――という3つの分野にわたっており、それぞれ以下の項目を含んでいる。
これらすべてを身に付けた人がDCAとして認定される。資格は、知識の専門性によって、ユーザーレベルの「3級」、マネージャーレベルの「2級」、エキスパートレベルの「1級」に分類される

まあ、レベルがある資格ということですね。

で、なんでこんな資格が登場したかというと、ちょっと長いのですが引用してみると、

I

-ROI代表理事の白鳥令氏によると、インターネットの信頼性にかかわる取り組みとしてはこれまで、個々のケースに対するバラバラな観点からの議論しかなされず、インターネット全体の信頼性(Credibility)の議論はなされてこなかったという。

青少年の有害情報対策、コンプガチャなどゲーム使用における無自覚な高額利用、SNSトラブル、なりすまし犯罪被害など、問題の発生後に対処している状況を"もぐらたたき"と表現。今後も無限に出てくるであろう問題に対処するには、インターネットで情報を発信する側・利用する側の双方において最低限のリテラシーを身に付けるという、教育の側面・予防の観点が必要と指摘する。
DCA資格制度を通じてインターネット利用者のリテラシー育成を図ることで、インターネットやソーシャルメディアの総合的な信頼性を回復していきたい考えだ。また、「OECDやEUにも働きかけて、世界標準の資格にしていきたい」とも語った。

これを考えた人達というのはインターネットに信頼性がないと困る人達なんでしょうかね。

それにしてもここに登場してくる「ネット」とか「インターネット」を「社会」に、ソーシャルメディアを「クラブ/サークル」なんかに置き換えた時に、こういう資格がないと社会やサークルでやっていけない人間ばかりなのか、って考えるとそんなこともないような気がしますけどね。

さて、普及するかな。

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このページは、nagasawaが2013年3月29日 16:44に書いたブログ記事です。

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