BlogPeopleランダムピックアップ、今日のラッキーさんは「お能を見せますぞえ」さんです。
鎌倉能舞台の周辺スタッフと 観世流能楽師 中森貫太が語る、日本の伝統芸能『能狂言』の公開活動について あれやこれや。
ということで、ってことは複数の方で運営されているのでしょうかね。
活動基盤となっている鎌倉能舞台という公益財団法人についてはこちらをご覧下さい。
平成13年5月ユネスコの世界無形文化遺産の第1号のひとつとして指定を受けた、日本の伝統芸能である「能狂言」を、神奈川県下の古都鎌倉をホームグラウンドとして、公開活動を行っております。
ハード面としての「鎌倉能舞台」は鎌倉市長谷、大仏の近くに自前の能舞台を構え、能楽の公演、お稽古場としての使用、能楽博物館としての能舞台公開など、施設を運営しております。
ソフト面としての「鎌倉能舞台」は、長谷の鎌倉能舞台、横浜能楽堂、国立能楽堂を使用しての主催公演「能を知る会」の他、学生のための能狂言公演、体験活動などの学生向け公演、また、薪能や市民能等の受託公演等、さまざまな能の公演を行っております。
なるほどですね。
で、ブログの方では学生さんを相手にした鑑賞&体験会、お子さんを相手にしたワークショップの模様や通常の公演についての告知やレポートなどが掲載されています。
ということで能がお好きな方は是非今日のラッキーさんのブログをチェックしてみてください。
で、今日のラッキーさんのブログはblog.canpan.infoの下で提供されているのですが、このcanpan.infoというドメインを所有しているCANPANというのはいったいなんなんだろう、と思って調べて見たら、民間の団体活動を支援することを目的に運営されているサイトのようです。
で、ここには今日時点で12877件の民間団体が登録されているようで、中には面白い団体もあったりするのでこういった民間活動に興味がある人はこちらのサイトもチェックしてみるとよいのではないでしょうか。
そんな感じのラッキーさんでした。