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ユニクロ、シルクとカシミヤを低価格で世界展開

「ユニクロ」は7月30日、今秋冬より展開するシルク・カシミヤ製品の発表会を行った。デザインディレクター兼アートディレクターの滝沢直己、ファッションディレクターのニコラ・フォルミケッティ、ファーストリテイリングの國井圭浩グループ上席執行役員が説明した。

ユニクロ、シルクとカシミヤを低価格で世界展開

いやー、滝沢直己にニコラ・フォルミケッティですよ。すごいな、と思うと同時にどうしてユニクロのような最大公約数的なデザインの服を提供する会社にジョインしているのかまったく理解できないわけですが。

で、この秋冬はシルクとカシミヤだそうです。でもその前に滝沢直己先生からユニクロが掲げるコンセプト「ライフウェア(LifeWear)」についてのプレゼンテーションがあったようです。

「ユニクロがこれまでずっとやってきたことを端的明快に表す言葉が見つかった。ユニクロは世の中になかった被服生活、つまりプロダクトを取り巻く日常の中でのストーリー自体を創出してきたが、それが『LifeWear』という言葉に結実した。業界の中でも"オートクチュール"や"スポーツウエア"などと並ぶような、新たな役割を持つカテゴリである」と説明。
「LifeWear」はヒートテックやウルトラライトダウン、レギンスパンツなど12のプロジェクトに分かれる。それぞれが、「スマートフォンのアプリケーションのような役割を果たし、シーズンを追ってそれぞれがアップデートしていく」と滝沢氏。

ライフウェアがユニクロがこれまでずっとやってきたことを端的明快に表す言葉、って言われても「うーん、そうかなあ」っていう印象しかないんだけど。だってユニクロの服着てパーティには行けないでしょ。

ユニクロが成功してきた理由はフリースとかヒートテックといったテクノロジー素材の採用だと思うんですよ。従来の天然素材が提供する涼しさとか暖かさをテクノロジーの力を使ってさらに増幅させ、かつ扱い易く、そしてそれをまあまあのデザインと低価格で提供してきたことで、日本のみならず世界でも認められたのだと思います。

なのに今回シルクとカシミアですって。日常生活を送る中で最も扱いが面倒臭い素材じゃないですか。あ、もしかして洗濯機で洗えるシルクとかカシミアなのか?

で、シルクにしては/カシミアにして安いかもしれませんけど、他の素材使った方がもっと安くできますしね。

ということで、今回のこの高級天然素材をお求めやすいお値段で戦略は失敗するんじゃないかと思っております。前のシーズンでもカシミアのニット出してましたけど全然欲しい気にならなかったし。さて、どうなりますか。

やっぱりテクノロジー素材使って全面に押し出していくのがユニクロだと思うんだけどなあ。

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このページは、nagasawaが2013年7月31日 20:48に書いたブログ記事です。

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