ソフトバンクグループが発表したロボット「Pepper(ペッパー)」ですが、会話能力はどんな感じなのかなあ、と思ったらそれを掲載している記事がありました。
個人的にはロボットで20万円というのは破格の安さだと思うのでよかったら買ってもいいかな、と思っていたので実にタイムリーなビデオでした。
さて、問題の会話能力ですが、
Pepperの場合は、認識したあとに会話のイニシアティブをとってしまい、話題を自分でふり続ける。そうやって状況をコントロールすることで、全体として会話が成り立っているかのように演出している面が強い。あるいはもしかすると、認識途中であっても認識終了前に、どうとでも取れる発言を先にしているのかもしれない。
ということでなかなかブラックなpepperとの会話ビデオをご覧下さい。私の場合、見ている途中で可愛らしいPepperの顔が怖くなってきました。
▶ ソフトバンク「Pepper」タッチデモ - YouTube
リンク先記事はその他にもPepper登場の時のビデオとかPepperの可能性などについて沢山書かれているので是非一読ください。東京オリンピックの時の多言語対応のヘルパーとして活躍するようになるといいですよねえ。