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ネイマール親子が共著な「ネイマール: 父の教え、僕の生きかた」

ちょっと変わったニューズリリースを出しているインフルエンサーワイヤーの13号はあのサッカー選手のネイマール親子が書いた公式自叙伝でした。

ネイマールJrの成長、その陰にあるのは父ネイマールの愛!?

ネイマールってユニフォームの背中に書いている名前がNEYMAR JRって書いてあって、なんでJRなんだろうなあ、と思ったらお父さんと同じ名前なんですね。

父、ネイマールはどんな人だったのか、それがわかるのが、ネイマールの公式自叙伝である。

子を持つ親だったら子供がスポーツ選手にならないにしても、子育てという観点から読んでみたい気はしますよね。しかも親と子の共著、ということで親からの一方的な考え方だけが語られているわけではない、というのも面白いところです。

父が書いた息子の成長のストーリーと、息子が書いた父との交流 のストーリーが交互に繰り広げられていく。父と子の素顔が、お互 いの章の中にちりばめられ、読み進めるにあたって、時と共に築か れていった親子の信頼関係・絆が明らかになっていく。

ある種のパラレルワールド的な進行なのかなあ。

第1章では「宝石」と表現され、父として守るべき対象だった息子。第3章では自らがファンのチームであるサントスFCをリベルタドーレス杯の優勝に導いてくれたスタープレイヤーとしての表現に変わり、また第5章になると、それまで習慣となっていた試合直前の親子の会話ができなかったことに、不安を覚えつつも、そんな中いつも通りの活躍をする息子。成長を喜びつつも、どこか寂しさが感じられる、そんな父の思いが手に取るようにわかるのも、この作品構成の特徴だろうか。

今のところ息子は私よりも有名にはなっていないので、このあたりの父親の葛藤というのがわからないのですが、成長を喜びつつもどこか寂しさを感じる、というのは子供が大きくなってきたらどんな親でも感じるものではないでしょうかね。

親子間・子育ての永遠のテーマでもある「父を超えていく息子」というストーリ。この本は、 父親ならば共感してしまったり、先のことを想像してしまうシーンがあるため、実はサッカー やネイマールファンのみならず、子を持つ親、であればついつい読みふけってしまうのでは ないだろうか?

「両親を越えたと感じる瞬間」というのは誰でもあるんじゃないでしょうか。例えば、ガチで喧嘩したら腕力じゃ負けないな、と感じたりとか、昔の話ばかりで最近の情勢まったく理解できていないなって思った時とか・・・。

「ネイマールのような選手を生み出す父親像とはなんだろうか」と考えてみたり、「自分に とって父や息子とはなんだろうか?」と思いを馳せながら、この本を読んでみたり、ブログを 書いてみたりしてはどうだろうか。

ということで、夏休みの課題図書、ということで。

ネイマール: 父の教え、僕の生きかた (一般書) ネイマール: 父の教え、僕の生きかた (一般書)

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このブログ記事について

このページは、nagasawaが2014年8月 6日 15:29に書いたブログ記事です。

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