生まれて数ヶ月の赤ちゃんをお風呂に入れた経験がある人だったらちょっと衝撃的かもしれません。私、見ながら「おいおい、大丈夫なのか、それ!」って思いましたもん。
フランスの看護婦さんであるSonia Rochelさんによって発明されたこの入浴方法ですが、頭からお湯をかけたり貯めた湯の中に鼻だけ出して沈めていたりします。
私が育児をしていた頃は頭を片手でしっかもってお湯に中に入らないようにしていたり、シャンプー流す時も耳の中に水が入らないように手で餃子のような格好になるように耳に折って閉じていたりしたものです。横にするってのもなかったなあ。
アプローチとしては赤ちゃんが子宮の中にいたときと同じような状態を作ってあげるというもので、その結果赤ちゃんはとてもリラックスするようです。
ただし、
Nobody else uses this specific approach. Parents, beware : do not try to reproduce it !
と、熟練の看護婦さん以外の一般人はやらないように、とのことです。
こういう方法が一般家庭内に浸透するのも遠くない将来なのかもしれませんね。
とりあえずご覧下さい。