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映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の試写会に行ってきた。

きゃっほー!

「マッドマックス」シリーズの最新作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を試写会で観ましたよ。これはすごい、すごすぎる。

Untitled

最高にマッドな映画です。筋肉とガソリンがすべてで知性のかけらもない実にマッドな映画です。こんな映画観たことない!試写会終わった後に立ち上がって拍手したり、隣に座った見知らぬ女性に「すごかったですね」と言いたくなるほどです。点数を付けるとすれば100点満点で5億点です。マッドだ!

石油と水が無くなりかけていて超貴重資源になっているのに、無駄にパワーのある燃費の悪そうな改造車やバイクを乗り回すどころか火炎放射器使って攻撃をガンガン使っていて、おいガソリンそんなに無駄に使っていいのか?大事なんじゃないのか?と言ってもさっぱり通じないんだろうなあ、というぐらいマッドな世界です。

ストーリーはとってもシンプルで、悪い人に囚われていた女性達が逃げ出したので悪い人達が女性達を追いかける途中でマックスがその騒動に巻き込まれる、というものです。ほんとに単純なんですが、あの「JAWS」も「サメが人を襲う映画」というとてもシンプルな話なので、シンプルであるということは面白い映画の一つのファクターなのかもしれません。

で、本編ですが、映画が始まったとたんに息をつく瞬間もないほどのスピード感、という感想を書いているブログ記事を見かけたりしますが、実は映画の最初の数分は実に静寂とした主人公マックスが高台に立って下を見つめているというシーンになっています。

でもこれは、いわゆるジェットコースターにおける最初に高いところまでじわじわと登っていっている時と同じです。一度頂点に達すれば後はひたすら猛スピードで落下し滑走を続けるのみです。映画もこの最初の数分以降は考える隙もないほどに二輪と四輪が砂埃をあげつつ猛スピードでバトルを繰り広げます。車の爆音以外に様々な爆音が鳴り響きスクリーンを盛り上げていきます。

言ってしまえば始終カーバトルしているわけですが、同じようなCGを屈指した「300」シリーズが叩き出している迫力とはレベルが違います。「300」は所詮「人間 対 人間」でありマッドマックスの「機械 対 機械」とは雲泥の差がありましたね。

とはいえ、2時間ずっとバトルだと迫力に慣れてしまって飽きてくるかもしれません。そこで女性陣ですよ。これはほんとに半端無く綺麗な人達ばかりです。いわゆる超美人です。

ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、ライリー・キーオ、ゾーイ・クラヴィッツ、アビー・リー・カーショウといった敵のリーダー「ジョー」の囲い込みから逃走しようとしている女性陣はみんな実は職業はモデルですからね。その美しさはバトルの激しさ、筋肉質な男達との対比でより美しく描かれています。素晴らしいです。最初に彼女達が登場したシーンは砂漠の中の天国かと思いましたもん。あのシーンだけで1億点あげられます。

さて、今回マックスを演じる主演のトム・ハーディです。過去作品だとバットマンシリーズの「ダークナイト ライジング」でマスクを付けた悪役「ベイン」を演じていたりするわけですが、今回のマッドマックスでは実はあまり「マッド」ではなく、どちらかといえば冷静で寡黙だったりします。でも監督のジョージ・ミラーによれば、

「新たな作品のためには、自分の中にマックスを見いだせる俳優が必要だった。ナイーブな一面と、何をしでかすかわからない、内に秘めた野生を兼ね備えた俳優、それがトム・ハーディだ」

とのことなので、メル・ギブソンのように単なるマッドなキャラクラ−をこの映画では求めていなかった、ってことなのでしょう。

ジョージ・ミラー監督ももう70歳ということで、それぐらいの年齢になれば映画の中に自分の人生観などを入れたがるものですが、そんな余計な要素なしに突っ走っております。すごいパワーです。

ちなみに私は3D&吹き替え版で見たのですが、吹き替えということで最初はちょっとイメージ違うかなあ、という印象を受けたのですが、映画が始まってしまえばスピーディで激しいバトルの連続となるのでそんな違和感も気にならなくなりますし、なにより字幕の文字を追っている暇なんてなかったんじゃないだろうかと思いましたので、吹き替え版もオススメです。3D版だと爆発したものがスクリーンからガンガン客席に飛んでくるので楽しいですよ。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は6月20日土曜日から公開となっておりますので、是非劇場の大スクリーン&大音量でお楽しみください。うん、大音量はこの映画にとってはとても重要ですね。

6月20日(土)全国ロードショー!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公式サイト

さて、以下は映画を観てきた人達のための情報です。

まず、ストーリーボード・アーチスト/車両デザイナーであるピーター・パウンドが15年前にジョージ・ミラー監督のために考案した「マッドマックス 怒りのデス・ロード」向けデザインです。15年前と現在でどのように変わったのかをお楽しみ下さい。

http://www.peterpound.com.au/mad-max-fury-road/concept-design

さて、次はメイキングの模様です。これは本編見るまで見ちゃだめですよ!

Mad Max: Fury Road B-ROLL (2015) Tom Hardy, Charlize Theron Action Movie HD
https://www.youtube.com/watch?v=hatTUJT0Kxg

Mad Max Fury Road - CGI VFX Breakdowns
https://www.youtube.com/watch?v=rd3fqGaEBTI

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このブログ記事について

このページは、nagasawaが2015年6月19日 20:03に書いたブログ記事です。

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