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広島大学が開発している災害緊急時用の橋「モバイルブリッジ(R)」

広島大学大学院工学研究院の有尾一郎助教らは、迅速な災害復旧を実現するため、高度なインフラ技術のイノベーションとなる伸縮型の緊急仮橋「モバイルブリッジ(R)」を、平成18年から一般社団法人日本建設機械施工協会施工技術総合研究所(以下、施工総研)、星軽金属工業株式会社、株式会社アカシン、三協立山株式会社三協マテリアル社、株式会社 横山基礎工事と産学共同研究で開発しています。

広島大学 お知らせの詳細

形はこんな感じです。

emergency%20bridge

で、これに実証実験を行ったわけですが、

基礎工事等を施さない災害復旧現場を想定し、片岸からクレーンを用いずに迅速に自立展開させ、しかも少人数で安全に架橋できることが確認できました。

クレーンを使わずに自律じゃなくて自立展開ですって。なにそれすごい!

モバイルブリッジ(R)の概要はこんな感じ。

モバイルブリッジ(R) (以下、MB)は、従来の上・下弦材を有するトラス橋と異なり、主要な構造部材をX形で連鎖させたシザーズ構造にすることで、橋の伸縮機能と強度を確保した緊急用の新しいタイプの橋です。橋本体を軽量化することで、機動性と機能性を高め、橋の本格的な基礎工事を不要とし、仮設可能な場所へ運び架橋できる、災害の被災地等のライフラインの確保に適した緊急用の橋です。橋のコストでも本格的な基礎工事や組立が不要なので、トータルコストも抑えられます。 橋としては世界初・最大・最速・最強・軽量化の展開型の仮橋で、橋と走行路が連動して展開するため、展開後瞬時に通行が可能です。これにより、橋の架設時間を大幅に短縮でき、一刻を争う災害時の緊急経路を確保できます。

いやー、これはすごいですね。車が通れなくても人が通れるだけでも充分ですよね。

今後の改善・改良にがんばってください!


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このブログ記事について

このページは、nagasawaが2015年7月24日 16:39に書いたブログ記事です。

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