Virtual Desktop is an application developed for the Oculus Rift and HTC Vive that let's you use your computer in VR. You can browse the web, watch movies, Netflix or even play games on a giant virtual screen.
これまでも3D空間に配置されたコンピュータのデスクトップ画面を見てきましたが、どれもフィクションの世界だったり実際に動くものでも実は使い物にならないようなものばかりでしたが、Oculus RiftとHTC Viveで3月28日からSTEAMで利用可能なこの「Virtual Desktop」はデモビデオを見る限り、かなり使えそうな感じです。
単に3D化するだけではなく、目で見える風景を全然別のものにしたり、家のリビングのような映像の中のテレビの中にインターネットのビデオを表示させたりと、体はここにあるけど意識だけどっか遠くの世界に移動するような体験ができそうです。
「Virtual Desktop」はWindowsアプリケーションなのですが、サポートしているビデオカードがNVidia GTX 640またはATI HD 7000/Rx 200と条件があるのでその点注意です。といってもOculus RiftまたはHTC Viveを持っている人は少ないかと思いますが。
Oculus Rift DK2じゃだめなんだろうなあ・・・。
こういうのを見るとVRの可能性の高さが実感できますね。