BlogPeopleランダムピックアップ、今日のラッキーさんは「お散歩宮・風の吹く道」さんです。
プロフィールから引用してみますと、
書く事:静岡の街や旅行先のひとこま、自然観察、気になったことを、コンパクトデジカメや携帯のカメラで撮った自分用の備忘録。その点ご了承ください。
広くて浅い趣味、記事のまとまりが無くて嫌ならカテゴリーで見てね-。 気が向いた時書き込んでます。内容は必ずしも当日のものではありませんのでご注意を。
という感じのブログさんです。
最近は鷹(タカ)を見るのが好きなようで、タカを見ている時のことを書かれています。で、そんな記事を読む時の予備知識としていくつか調べて書いておくと、
【高みの見物=鷹見の見物ではない。】
今日のラッキーさんのブログを読んでいると「たかみのけんぶつ」って「鷹見の見物」って書くんだっけ?と思ってしまったのですが、それは間違いです。
【鷹柱】
鷹柱(タカ柱,たかばしら?,kettle)とは、秋のタカの渡りの際などに上昇気流に乗って複数のタカが竜巻状に旋回上昇をしている状態。柱のように見えるのでこう呼ばれる。
【鷹の渡り】
多くの野鳥たちは季節ごとに、定期的な移動を繰り返しています。その距離は1万キロを超えるものから、市街地から山の上と言った近距離のものまでさまざまです。何故このような移動を繰り返しているのか、仔細に見ると解明されていないことも多いようですが、餌の多いところに行って繁殖すると言う基本的なパターンがあるようです。このように一定の繁殖地と越冬地の間を定期的に行き来することを「渡り」と言い、彼らが移動する経路を「渡りのルート」と言っています。引用元:タカの渡りとは?
これを頭に入れつつ今日のラッキーさんのブログを読んでみると「なるほどな」と思うことでしょう。
鷹柱にしろ鷹の渡りは非常にかっこいいらしいのですが、私はまだ見たことないですね。つうか、野生の鷹というか鷹が近所の空を飛んでいるのって見た事ないような気がしてきました。
今日のラッキーさんのブログを読んでいると鷹柱とか鷹の渡りを一度は見たい気分になってくるので皆さんもそんな気持ちになってみてください。
そんな感じのラッキーさんでした。