テクノロジーが誰かを救うという1つの例でしょうか。
When Emma Lawton was 29 she was diagnosed with Parkinson's disease. As a graphic designer, drawing is a huge part of her life but over the past three years the tremor in her hands has grown more pronounced stopping her from writing and drawing straight lines. Enter Haiyan Zhang and her invention that is changing Emma's life.
Emma Lawtonさんが29歳の時にパーキンソン病であると診断されたそうです。
グラフィックデザイナーであったEmmaさんは人生のほとんどを線を引くことで過ごしてきたのですが、その後3年に渡って手の震えが大きくなりまっすぐな線が引けないほどひどくなっていったそうです。
そこに登場したHaiyan Zhangさんによる発明がEmmaさんの人生を変えた、と。
で、この発明ですが、手の震える方向と逆に方向に振動を起こして脳を混乱させるというものらしいのですが、それを時計のように腕に装着するデバイスに仕上げました。ほんまかいな?と思いつつもその時計を装着したEmmaさんは線をまっすぐに引き事もできるし細かい字で自分の名前を書くこともできるようになりました。
この発明、使ってみたい人もいるんじゃないでしょうか。もしそんな方が身近にいたらこのビデオを紹介してあげてください。
This invention helped me write again - BBC Stories - YouTube