自分のプロフィールを設定するときに「公開ブックマーク」の「自分だけ：」で設定したURLが表示されます。「自分だけ：」で設定されたURLのアイコンには鍵がついています。このURLはあなたしかアクセスできませんし、他人には見えません。

サーバ管理者が設定したURL集です。サーバにログインした全員がアクセスできます。

サーバ上に登録されているグループが多い場合、管理者はカテゴリごとにグループをまとめることがあります。それがフォルダになります。フォルダの中にはグループや、さらにサブフォルダがある場合があります。

グループには複数のAIVY Talkユーザが登録されています。あなたがグループに対してコールするとグループに登録されているオンラインユーザ全員にあなたからのコールを知らせます。グループ内のだれかがあなたのコールを受信するとあなたとその人のチャットが開始されます。グループは2軒の家のアイコンで表現されます。灯りのついてないアイコンの場合はそのグループは利用不可となっています。

グループは通常、サーバ管理者しか作成できません。

グループの責任者（管理者）が設定したURL集です。通常はそのグループと関係の深いサイトへのURLが提供されているので、グループを利用する前に一度そのサイトにアクセスしてみるといいでしょう。

サーバ上に登録されているパーティが多い場合、管理者はカテゴリごとにパーティをまとめることがあります。それがフォルダになります。フォルダの中にはパーティや、さらにサブフォルダがある場合があります。

パーティはよくある大勢の人が参加できるチャットです。誰かがパーティに参加しているとパーティアイコンの前にコーヒーカップのアイコンが表示され、さらにパーティ名のあとに現在の参加者数が表示されます。

グループもそうですが、フォルダに含まれないパーティやグループがあります。そういったグループやパーティは友達と同じ階層レベルに表示されます。

ログインしていないオフライン状態の友達は、灯りのついていない家のアイコンで表現されます。

ログインしてオンライン状態の友達は、灯りのついた家のアイコンで表現されます。友達が発信した公開メッセージはその人のアイコンの後ろに表示されます。また、オンライン状態でも席をはずしたり都合悪い場合などは家のアイコンに進入禁止マークがつきます。このときあなたはコールすることはできません。しかし進入禁止状態の友達はあなたが発信した公開メッセージや留守番メッセージは受信することができることに注意してください。

TIPS:友達が発信した公開メッセージをコピーできます。友達アイコンを選択して右クリックしてください。「メッセージをコピー」というコマンドが現れるのでそれを選択してください。

TIPS:友達が公開メッセージでURLを発信している場合、すぐにそのURLにアクセスできます。友達アイコンを選択して右クリックしてください。公開メッセージに含まれているURLが現れるのでそれを選択してください。

あなたを「状態」ウィンドウ内に表示しているユーザ全員に対してメッセージを配信します。チャットや電子メールで知らせるほどのこともないようなメッセージを伝えたい時に利用します（「外出中。3時帰社」とか「お昼いかない」など）。また、公開メッセージバーの右側にあるボタンをクリックするとメッセージ付きであなたの状態を変更することができます。「オンライン中です」以外を選択するとあなたを表すアイコンに進入禁止マークが付き、誰もあなたにコールすることはできなくなります。

TIPS:あなたを「状態」ウィンドウに表示している人を知ることができます。「表示」メニューから「相互関係の表示」コマンドを実行し、 「自分を登録している人」タブをクリックしてください。あなたを登録している人の一覧が表示されます。もしその中に公開メッセージを受信して欲しくない人がいたらその人を選んで「着信拒否を設定」をクリックしてください。その人の「状態」ウィンドウ内ではあなたはログインしていないように見えます。

あなたが公開メッセージを発信していないときはこのアイコンはという状態になっています。公開メッセージを発信するとこのアイコンがに変わります。

よく使う言い回しや、入力が面倒なテキストを事前に登録しておいて利用することができます。「登録文」ボタンを押してテキストを選択してください（選択しただけでは送信されません）。また登録するテキストは自由に変更できます。「登録文」ボタンを押して「登録文の編集」を選択してください。

TIPS:登録文はチャットウィンドウでも利用できます。公開メッセージには普通のテキストしか利用できませんが、 チャットウィンドウではハイパーテキスト(クリックするとリンク先が表示されるもの）が扱えますので、HTMLの<a href="xxx.html>ここをクック</a>という文を登録しておくと、公開メッセージではそのまま、そしてチャットウィンドウでは「ここをクリック」の部分だけがクリッカブル形式で表示されます。